FUKUOKA EAST AREAFUK813

【御島崎】洋服直し&モロッコ雑貨のあるカフェ「Habibi(ハビビ)」

公開日:2019.09.18 カフェ / 御島崎 / 駐車場あり / 4

この夏、オープンしたHabibi(ハビビ)さん。

御島崎の団地エリアの一角に、ひときわカワイく映えているカフェです。でも、ただのカフェじゃない。

ログハウスにブルーのアクセントが目印


入り口の脇に、小さな窓がありますが、こちらはテイクアウト用。窓にメニュー一覧が。

朝8時から営業しているので、通勤途中にスペシャルティコーヒーを楽しむこともできますね。

店内は1段高い座敷スタイルで友人の家に遊びに来たかのよう



店内に入ると靴を脱いで、1段高く上がるようになっています。

ラベンダー色のキッチンをカウンター越しに見ながらコーヒーを待つなんてオシャレでリラックスできますね!

コーヒーを注文したので、出来上がるまでに店内を紹介していきましょう。


店内の奥に立派なミシン台がありました。こちらはマスターのお母様が洋裁・直しを専門としており、カフェがオープンする前もこの場で営業されていた時があったのだとか。今回のカフェオープンも、家族全員で内外装工事を行い、DIYでお店を完成させました。

家族経営といえばもう一つ、マスターのお姉様も同じ空間で雑貨販売を行っています。

後ろの壁はモロッコ雑貨の海!

モロッコ特有のきれいなブルーを使った生地や、山羊革のバブーシュ。レディースだけでなくキッズやメンズサイズもあります。本場では使わない衣類を仕舞ってクッションとして使えるプフーなど、カワイイ雑貨で埋め尽くされています。ランプシェードや食器類もありますよ。このほか、ハンドメイドのビーズアクセサリーも販売されていました。

美味しいコーヒーはもちろん、フルーツメニューも大オススメ!

スペシャルティ豆を使用したカフェラテ(450円)。スッキリ飲みやすい系で、千早のバスキングコーヒーさんのものを仕入れているそうです。ほかにも黒門コーヒーさんの豆も使っています。


そして、梨をふんだんにつかった「なっシー(600円)」! フルーツで有名なうきは市のとある農園さんの梨とヨーグルトラッシーを使用したぜいたくな一杯です。

果汁入りの氷、すりおろし、コンポート、そして梨3切れと、梨が1/2個分使われています。みずみずしさ満点のフルーツ好きにはたまらないメニューです。

季節によって使うフルーツを変えていくそうで、キウイや柿も予定しているとのこと。

落ち着いたエリアで散歩の途中にピッタリ

Habibiさんは、スタッフの方もメニューについて優しく説明してくれて、雑貨についても詳しく教えてくれるリラックスできる雰囲気です。

街歩きの途中に「靴を脱いでくつろぎたいわ〜」という人は、よってみることをオススメします。

取材ご協力ありがとうございました!

INFORMATION Habibi(ハビビ)//,

アクセス

駅からのアクセス:西鉄香椎駅から徒歩10分

車でのアクセス:博多駅から約30分(9.6km)

駐車場:あり(店頭で問い合わせ)

スポット情報

名称
Habibi(ハビビ)
住所
福岡市東区御島崎1-6-8
営業時間
8:00〜18:00(月曜のみ17:00まで)・土曜日12:00〜20:00 ※変更あり 
定休日
木曜
URL
https://www.instagram.com/habibi_ownsystem/

WRITERこの記事を書いたライター

Tommy
Tommyライター
福岡県出身。メーカーで現場責任者として勤務しながら、趣味の海外・国内旅行を満喫中。ひょんなことからFUK813メンバーとして活動をスタート。主にグルメ担当。
好きなこと:旅行・食べること・釣り・バスケ・バイク・DIY・音楽

関連記事