志賀島の入口にある「志賀海神社」さんは、福岡でも有名な神社で、観光客にも人気のあるパワースポットとなっています。
海の中道方面から志賀海神社まではドライブコースとしても最高のロケーションです。

志賀海神社までのアクセス、駐車場は？

国道495号線から海の中道公園の前をすぎると、海の真ん中を走る橋が見えます。
橋を渡りきったらすぐ右手の角に志賀海神社の参拝者用駐車場が用意されています。

駐車場側から行くルートと、旅客船発着所そば、タピオカ太郎さんの前の参道を通っていくルートがあります。

御汐井（清め砂）で体を清めて鳥居をくぐる

鳥居前の石段を登る前にお清めの砂（砂御汐井）が設置されています。

左、右、左と自分に振り、清めます。
公式サイトには「身内に御不幸があられた方には服忌の期間は極力参拝をご遠慮ください。また、しきたりにより、生理中の方、生後100日以内のお子様、妊娠中の方のご参拝も極力お控えいただいております。」との記載があります。

志賀海神社が人気の理由のひとつに神社から見える絶景があります。

階段を登る途中、海が一望できます。

楼門から抜け、拝殿で参拝

階段を登りきると立派な楼門があります。
その奥、拝殿、本殿とあります。

志賀海神社の御祭神は「底津綿津見神」「仲津綿津見神」「表津綿津見神」
総じて「綿津神三神（わたつみさんしん）」と称されています

志賀海神社のご利益は、災厄祓除、病気平癒、子供守護、交通安全、海上安全と言われています。金運スポットとしても知られているようですが公式なアナウンスではないので噂で広まったのでしょうか。

今は柵があり、渡ることが出来ませんが15本の石を組んだ太鼓橋があります。

絵馬は楼門の絵が書かれています。

志賀海神社の御朱印と御朱印帳

御朱印は楼門をくぐったすぐ側でいただくことが出来ます。

御朱印帳は志賀海神社オリジナルのものがあります。
御朱印帳を持参していったのですがデザインがとてもきれいで購入しました。

御朱印はこちら。タイミングが悪いと書き置きの場合があるそうなので、御朱印を頂きたい方は事前にチェックしておいたほうがよいかもしれません。

最後に

志賀海神社の境内は、ここには書ききれない見どころがたくさんあります。
志賀島へ訪れた際にはぜひ参拝に訪れてみてくださいね！