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【香椎駅東】L’atelier NOSTALGIE(ラトリエ ノスタルジー)〜パティシエが作る本格スイーツと優しい味のカフェラテが絶品

公開日:2019.08.03 更新日:2019.08.04 カフェ / 香椎駅東 / 深夜まで営業 / 2

香椎駅の裏手、香椎駅東公園の向かいにある古民家おしゃれカフェ、「L’atelier NOSTALGIE(ラトリエ ノスタルジー)」。名前の通り、ノスタルジックな雰囲気に包まれた店内で、パティシエが作る本格スイーツをいただいてきました。

おしゃれな店内。カウンターごしにマスターと会話もはずむ。外にはテラス席も


店内は暖かみのある雰囲気で、ゆっくりくつろげます。カウンター席はマスターと気軽に話せる対面型。


テーブル席は 2人がけと4人がけのソファーチェアです。民家をリノベーションしたお店らしく、緑とオレンジ基調の温かいインテリアの中に古時計やアンティークな小物も置いてあり、素敵な空間でした。

マスターは老舗のバーのような印象でとっても素敵

おひとり様でも満足できる空間づくりがされていると感じました。カウンターごしに柔らかい口調で話すマスターの姿が、さながら老舗バーにいるかのよう。行きつけのお店として通いたいなと感じさせてくれる存在でした。

こだわりが感じられるメニューのデザイン。ランチの種類も豊富


トースト・サンドイッチ・キッシュといった数々のランチメニューがあります。その中でも目を引くスイーツメニューのデザイン。ケーキ類はもちろん、アイスまですべて手作り(!)ということで、こだわりが感じられます。

本格パティシエが作るスイーツがイチオシ


今回はガトーショコラをいただきました。

フランス菓子の道で修行したパティシエがスイーツを全部作っているそうで、その味や見た目に感動。「インスタ映え」する装飾も可愛いです。見た目はもちろん、味も絶品。しっとりとしたガトーショコラに、ちょっと酸っぱいフランボワーズアイスがバランスよくマッチしていて、これが本場の味なんだと感動してしまいました。

ドリンクはカフェラテを注文。甘みがなくスッキリとしていてスイーツにぴったり


暑かったのでアイスのカフェラテを注文。甘みが欲しい時はシロップをもらえますが、甘さ控えめが好きな私はそのままいただきました。味はコーヒーとミルクのどちらも主張することなく絶妙なバランスで、牛乳が苦手な方でも飲めるカフェラテです。

何より、甘めのスイーツにはぴったり。ちなみに、「L’atelier NOSTALGIE(ラトリエ ノスタルジー)」のコーヒーは「コネクトコーヒー」さんで厳選オリジナルブレンドを作ってもらっているそうです。

サプライズデザートも対応可能なので誕生日会やパーティに


通常のスイーツに+200円でメッセージとBGMをプレゼントしてくれるそうですが、1,300円〜で、デザートの盛り合わせもできるそうです。誕生日会やパーティ、記念日に素敵なサプライズを企画してみてはいかがでしょうか。

全席禁煙ですが外には灰皿アリ、テラス席は喫煙できそう


外には4人がけテーブルと1人がけテーブルが設置されており、暖かい季節は外でもくつろげそう。店内は禁煙ですが、外には灰皿が置いてありました。

隣接パーキングあり。ただし細道なので徒歩で行くのがおすすめ


近くにはコインパーキングが沢山あります。ただし、車で行くには細道を通らなければいけないので、どちらかというと徒歩で行くほうが良さそう。ちなみに香椎駅からは徒歩1分です。

さいごに・・・

「L’atelier NOSTALGIE(ラトリエ ノスタルジー)」は、筆者の中でイチオシの落ち着けてまったりできるカフェの一つ。特に周辺が住宅街なので静かに過ごせます。オーナーも優しい雰囲気で、気持ちの良いひとときを過ごせました。駅からも近いので、是非足を運んでみてください。

INFORMATION L’atelier NOSTALGIE(ラトリエ ノスタルジー)//

アクセス

駅からのアクセス:香椎駅より徒歩1分。香椎駅からは構内のビル「えきマチ1丁目」の2階から跨線橋を渡ってすぐ。

車でのアクセス:香椎駅の右手にある細道を進んで裏手。香椎駅から159m

駐車場:近隣にコインパーキングあり

スポット情報

名称
L’atelier NOSTALGIE(ラトリエ ノスタルジー)
住所
福岡県福岡市東区香椎駅東1-4-1
営業時間
【日】11:00〜22:00 【火~木】11:00〜23:00 【金・土】カフェ:11:00〜翌01:00
定休日
毎週月曜日
電話番号
092-662-2344
URL
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400201/40044230/

WRITERこの記事を書いたライター

加藤 若菜
加藤 若菜ライター
中学時代から趣味でWeb制作を行う。19歳で家で仕事がしたいと思うようになりこのWeb制作を仕事にしようと決意。「25歳で独立・30歳で起業」を目指し、SE・コンテンツディレクター・広告代理店の経験を経て、25歳に独立。クラウドソーシングでWeb制作の実績を積みながら、テレビや雑誌などのメディアに取材を受け、オンライン講座の講師や、全国各地でセミナー講師を行うなど幅広く活動する。

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